【熱血青春日記】1vs2~熱血隼人編
最推しは昔からロベルトなんですけど、ここにきて隼人先生が結構ぐいぐいきてます。
赤いジャージに竹刀をもった熱血隼人先生。もう昭和を形にしたような人です。
普通だったら「ジャス学」のお色気代表・保健室の響子先生とのお話があっていい役どころだと思うんですが、響子先生は、お地味代表・英雄先生と良い仲っていうのがまた「ジャス学」の素晴らしいところなんですよね。
隼人先生とはなぜかいつもぶつかるところから進展していきます。
1では毎回ぶつかっていって胸を借りて、受け止める隼人先生も受け止めることへの気持ちが変化していく。
2では毎回ぶつかった後に競争を提案されます。走ったり泳いだり、最後は相撲(笑)。初詣の時は競争したあとに焼き肉おごってくれたみたいです。
・・・よくわからないですけど、熱血なんですよね。熱血なのに、うぶなんですよね。最高ですね。
バレンタインは1も2も良いです。
個人的には2の「チョコを夕飯にする」宣言がキュンときます。喜んでくれるのは嬉しいけど、ちゃんとごはん食べてください。
エンディングがどちらも秀逸で、2がすごくむずキュンなんですけど、1もじわじわきます。
2ではやはり教師と生徒ということもあり、「先生、私…」と気持ちを伝えかけたところで「その気持ちは卒業まであずかる!」って言われるのは、なんとももどかしくて、うわ、いい!!ってなりました(笑)
1は最初に作られたからかノリがどうもおかしくて、「先生が好きなのーー!!!」って宣言しだして、「よーし!夕日に向かって走るぜ!!」って先生も受け止めてくれちゃって。どう受け取っていいかわからないですけど、なんか、良かったです。
熱血青春日記は全体的にノリはおかしいです。
でもそこが中毒性があって、何年経っても、いつやっても面白いです。
『私立ジャスティス学園』についてはこちら↓
otomecafe-oasis.hatenablog.com
熱血青春日記についてはこちら↓をそれぞれご参照ください。